プロフィール

ご挨拶

街づくりへ、プロの視点。

だれもが住みたい、住み続けたいと思える、
東京、千代田を創ります。

建築士として25年間勤めたトステム(現LIXIL)を早期退職し、
区議として千代田区政に携わるようになって、
早くも3期10年が経ちました。
20代から続けて来たバックパッカーの旅では、
気が付けば49カ国200以上の街を訪問し、
歴史や文化、まちのあり方を肌で感じました。

また、働きながら通った大学院では、建築知識の枠を超え
「公共政策」や「都市政策」について学び、
理想論だけではないプロの視点で、
区政において「まちづくり」への政策を提言してまいりました。

世界は都市間競争の時代と言われています。
千代田区は、日本の中心・東京の顔として、
政治・経済の牽引や、多様な主体による地域社会の構築など、
果たすべき役割は、ますます大きくなっています。

一方で、地域に受け継がれてきた歴史や伝統・文化を継承しながら、
都心で暮らす区民の住環境も守らなければなりません。
いま、私たちに何か足りないと思っていること、
子どもたちが希望を持って生きて行くために
必要なことを「まちづくり」から考える。

この夢に私は生涯をかけたいと思っています。

基本情報

千代田区議会議員 内田 直之(うちだ なおゆき)

1964年、熊本市生まれ B型。
国立高専を卒業後、トステム株式会社(現LIXIL)に25年間勤務。
海外赴任を経て、事業企画室長や商品企画室長を歴任。2011年より
千代田区議会議員を3期10年務め、議会運営委員長や予算特別委員
長を歴任。2021年東京都議会銀選挙に立候補(次点にて落選)。
一級建築士。

 

学歴

国立有明高専建築学科 卒業
明治大学公共政策大学院 修了

職歴

トステム株式会社(現LIXIL)25年間勤務
U&D・パートナーズ一級建築士事務所 代表

所属

一般社団法人千代田区サッカー協会 会長
千代田区ラグビーフットボール協会 副会長
千代田区軟式野球連盟 顧問
千代田区ゲートボール協会 顧問
千代田区相撲連盟 顧問
明治大学 校友会千代田区地域支部 副支部長
明治大学 都市施策・危機管理研究所 客員研究員
国立有明高専同窓会関東支部事務局長
公益財団法人 京葉鈴木記念財団 顧問
社会保険労務士千代田総支部 顧問
一般社団法人 東京建築士会

趣味

ひとり旅(世界49ヵ国200以上の街を訪問)
サッカー/ゴルフ(HC13.5)/Netflix/建物探訪/食べ歩き

資格

一級建築士
東京都防災ボランティア(建築物の応急危険度判定)

愛読書

建築に夢をみた(安藤忠雄)
深夜特急(沢木耕太郎)
都市のガバナンス(青山佾)


沢木耕太郎さんの『深夜特急』に大きな影響を受け、バックパッカーとして世界の多くの街々を訪れました。


Q1. なぜ区議会議員になったのですか?
世界の街々を歩いている中で、故郷である日本や東京に想いを馳せるようになりました。

略歴

●幼年時代

5歳からエレクトーン、ピアノを始める。

●小学校時代

小学2年生からスイミングスクールに入り、県選抜大会にも出場。4年生の時、サッカー部の監督からスカウトされ入部。後日、県選抜にも選出される。
部活がない時は、近所の仲間と野球や陣取りをして、真っ暗になるまで遊ぶ。小学校6年生では、生徒会副会長やサッカー部主将、町会子供会長となる。

 

●中学校時代

サッカー部に在籍、副主将。ポジションは攻撃的MFで守備は嫌いだった。ロックに目覚め、バンドを組んで、ビートルズやD・パープルのコピーを行う。担当はキーボード。

   

●高専時代

福岡県にある国立高専建築学科に入学。親元を離れて寄宿舎生活が始まる。超体育会系の寮はまさに地獄だった。そこで、忍耐力と環境対応力を育み、生涯の友人を得る。
サッカー部では主将として、高専大会・社会人リーグで活躍。背番号は10番。練習が終わると、飲食店で深夜までアルバイト。卒業論文は『日本赤十字病院の建築計画おける史的考察』、卒業設計は『福岡県南部に位置する総合子供病院』と病院建築を研究する。
就職活動の条件は、勤務地が東京であること。日本の首都であり世界有数の大都会である東京はまさに私の憧れだった。


 

●トステム時代

トステムでの25年間は大変有意義なものだった。環境配慮や防災、防犯など、住まいづくりが抱える様々な問題に、技術力やデザインで応じていく仕事にやりがいを感じていた。マーケティング手法から、QC(品質保証)や知的生産性向上などの業務改善スキル、大型開発プロジェクトを通じての数多くのマネジメント理論など、大企業ならではの教育と実践を通して、多くの専門的な理論や知識、そして経験と実績を得ることが出来た。また、海外赴任(バンコク)の経験も大きな財産となった。
上司や先輩、後輩、同期に恵まれ、いまでも交流を持つ。サッカー部主将として社会人リーグに参加、テニスやゴルフを通じても、社内外に多くの友人を得る。
1994年  商品本部企画チーム主任
1999年  総合企画室係長
2000年  トステムタイ マネージャー
2003年  サッシ事業部企画課長
2006年  サッシ事業部事業企画室長
2007年  商品本部商品企画室長
2008年  商品本部商品企画室長兼NS開発PJ責任者
2009年  退社


 

●バックパッカー

沢木耕太郎さんの「深夜特急」に大きな影響を受け、バックパッカーとして42ヵ国、138の街を訪れる。バンコクの雑踏、ストックホルムの街並みなど、五感をフルに活用する旅は感性を豊かにし、孤独な旅は自分との対話だった。日本人であることを強く意識し、街のあり方に大きな問題意識を持つようになる。

 

●区議会議員

2011年、統一地方選挙に初挑戦。25議席を41人が争う激戦の中、多くのご支援をいただき初当選(5位)。環境文教常任委員会、商工観光施策特別委員会等に所属。

2015年、2回目の挑戦。25議席を38人が争う中、前回より3つ順位を上げ、2位にて当選。企画総務常任委員会、議会運営委員会、公共施設整備特別委員会などに所属。決算特別委員会委員長も拝命。

2019年、3回目の挑戦。25議席を38人が争う中、6位にて当選。
予算特別委員長、議会運営委員長、保健福祉委員長等を歴任。
また、自民党会派では幹事長、幹事長代行を務める。

2021年、東京都議会議員選挙に立候補の為、辞任。

 

内田 直之 事務所

〒101-0041 千代田区神田須田町1-30-1 103
電話:03-3252-8832/FAX:03-4243-3102
E-mail: uchida@tcn-catv.ne.jp お問い合わせはこちら

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