こんにちは、内田直之です.
平成23年第2回区議会定例会にて、自由民主党の一員として
一般質問を行いました.発言は以下の通りです.
1.環境と防災に配慮した街づくりにつて
①ヒートアイランド現象対策として、風の道構想への取組み
②環境性能を客観的に評価・表示できるCASBEEの導入
③公共建築物や特定建築物、民間建築物の早期耐震化
2.施設の充実によるスポーツの推進について
①区立スポーツセンターの整備進捗と今後
②区所有遊休地の有効活用
いま、日本には大きなパラダイムシフトが起こっています。エネルギーの考え方を始め、消費スタ
イルや国や街への想い、日本人としての誇り、思いやりや人との絆など、そんな価値観の大きな
転換の中での、環境や防災に配慮した街づくりとスポーツの推進について、質問を致しました.
区民の皆さんや、区役所理事者としっかり話をしながら、今回質問した内容が、実現できるよう、
頑張って行きます!
ブログ
[2011年6月18日] 第2回定例会 一般質問
[2011年6月10日] 第2回区議会定例会
こんにちは、内田直之です.
2011年6月9日、千代田区議会平成23年第2回定例会が開会されました.
期間は、6月28日までです.
私は、3日目にあたる6月16日(木)の13:00から一般質問を行う予定です.
発言通告は以下の通りです.
1.環境と防災に配慮した街づくりについて
2.施設の充実によるスポーツの推進について
ヒートアイランド対策や、CASBEEの導入、スポーツセンターやスポーツができる
場所の確保について質問いたします.
興味のある方は、是非傍聴してください.お待ちしています.
[2011年5月29日] Blogを再開!
こんにちわ、内田直之です.
なんと4月15日を最後に、45日ぶりの再開です.
統一地方選のため、Blogをお休みしていました.
選挙も終わりましたので、以前のように、日々見た
こと、聞いたこと、感じたことを、発信して行きたい
と思います.改めまして、よろしくお願いいたします.
5月24日に臨時区議会が開催され、新たな議員構成
の元、議長はじめ副議長や監査委員、常任委員会、
議会運営委員会、特別委員会などが決定しました。
私の議席番号は、『 8番 』に決まりました.
小学校の時、サッカー部で初めてもらった背番号が
8番、それから25年後、社会人リーグで引退時の背
番号も8番でした.想いがある番号なので、嬉しく思い
ます.
初心を忘れず、頑張って行きます!
[2011年4月15日] 総決起大会のご案内
[] 事務所開設
[2011年3月28日] 救援物資2
皆様からお預かりした、たくさんの救援物資を、無事「いわき市
災害対策本部」へ、届けてまいりました.
いわき市は、人口34万人の中核都市ですが、原発の影響で、
街を歩く人はだれもおらず、静まり返った街は事態の深刻さを
物語っていました.
救援物資受入れ場所になっている、平競輪場には、マスコミ
報道などもあり、各地から物資が届き始めたとの事でした.
しかし市内には60ヶ所、4500名の方々が避難されています.
在宅の方々の物資不足も深刻らしいです.
ガソリンを求めて、GSに向かって何キロにも及ぶ自動車の
列が続いていました.一刻も早く、いわき市へのガソリン
搬入を、政府や石油会社にお願いしたいと思います.
また、身元不明のご遺体の身体特徴を、FMいわきのラジオ放
送で聞き、胸が詰まる思いでした.(行方不明者数は調査中)
今、私たちにできることを、継続してやりましょう.
節電を心がけましょう、無用な買いだめを控えましょう、そして、
普通の経済活動を行いましょう.近所のお店も困っています.
[2011年3月26日] 福島県いわき市へ出発
数日前に、「福島県いわき市が、地震・津波・原発・
風評・農作物の五重苦に直面しています.原発の
影響で物資が届かないので、救援物資のご協力
お願いします.」とのお声掛けをさせて頂きました.
たくさんの、暖かい物資を、お預かり致しました.
本当に多くの方からお預かりしました.心から御礼
申し上げます.
小田原市から宅急便で届けて頂いた方、元会社の友人たち、地元町会からは、義援金
も頂き、近くのニッポンレンタカー様は、格安でハイエースを貸していただきました.
【お預かり頂いた救援物資】
介護用紙おむつ/子供用紙おむつ/生理用品
粉ミルク/ビオフェルミン
長靴/ゴム手袋/雨カッパ
ウェットティッシュ/ミネラルウォーター ...その他多数
皆様の温かいお気持ちを、これから被災地である福島県いわき市へお届けに出発します.
ご賛同、ご協力、本当にありがとうございました.では、行ってきます.
[2011年3月23日] 救援物資
東日本大震災で、被災された多くの皆様に、心よりお見舞い申し上げます.
こんにちは、内田直之です.
いわき市へ「救援物資」を運びます.
先週末、深刻な医者不足で困っている福島県いわき市へ、友人の医者が、現地で医療活動を
してきました。その際いわき市は、福島原子力発電所から近い為か、救援物資が届いておらず、
大変困っているとの事です.
そこで、今週末に、友人の医者と福島県いわき市へ救援物資を搬送するとこになりました。
物資へのご協力、よろしくお願い致します。
【必要な物資】
・介護用紙おむつ
・子供用紙おむつ
・生理用品
・粉ミルク
・哺乳瓶消毒剤 ミルトン
・ビオフェルミン(整腸剤)
【受け入れ先】
いわき市防災対策本部 / いわき市医師会
【出発】
3月26日(土曜日) 夜
【物資受付場所】
千代田区神田須田町1-30 太田ビル 内田事務所
千代田区神田須田町1-34 上木パッキング 上木様
[2011年3月18日] 義援金のご協力に感謝
こんにちは、内田直之です.
秋葉原に集う若者達の、やさしさに感動しています.
今日、13:00から秋葉原交差点で、「東日本大震災」
被災者の皆さんへの義援金のご協力、お願いを行っ
てまいりました.
自民党千代田区議団と、私たち青年部、そして婦人部
協働での街頭募金活動です.
168,061円 もの義援金をお預かりしました.
若い方々以外にも、お勤めの方、近所の奥様、買い物
に来ている外国人の方々...
本当に多くの皆さんにご協力頂きました.
真冬並みの寒さでしたが、皆様の温かさに寒さも吹き飛び、アキバがもっと好きになりました.
この大切な大切な義援金は、日本赤十字社を通して、被災地へお届させて頂きます.
本当に、ありがとうございました!
[2011年3月15日] 今、私たちにできる事は
東日本大震災で、被災された多くの皆様に、心よりお見舞い申し上げます.
こんにちは、内田直之です.
過去に例のない大災害に直面し、私も正直、混乱しています.福島の原発事故とその報道にも、
不安と不信感が交差し、いたたまれない気持ちです.
今、日本人としてこの国難にどう立ち向かうか?大きく問われえていると思います.世界中で、
日本人の冷静で規律正しく、思いやりのある行動が絶賛されています.国民みんなが、ひとつ
になって、この困難を乗り切って行かなくてはなりません.
それでは、いま、私たちに何ができるのでしょうか?
不要な電話をしない、必要以上の買い占めをしない、
できる範囲で募金をするなど沢山あると思います.
そんな中で、私が住む東京において、効果的で、
だれもが出来ることに、節電があると思います.
エネルギー消費量の約32%を占める民生部門は、
私たちひとり々が配慮すれば、大きな効果が期待
できます.
家庭内での消費量は、家電・照明が約36%、次に
給湯約30%、暖房約24%と続きます.
それぞれ2~3割位使用を控えれば、停電も回避
できるのではないでしょうか?
被災地に行って、何とか貢献したいとも思いますが、
「今、私たちにできる事」を、日本人の誇りを持って、
しっかりやることが、必要ではないかと思いました.